相談しにくい弁理士になっていませんか?
士業は士業でも、弁護士・税理士といった資格と異なり、誰にでも縁がある身近な問題の相談役というよりは、ニーズがある人にとっては反復継続的に相談をすることもあるけれど、接点のない人とは全然・・・といった立ち位置が、弁理士の難しいところではないでしょうか。
また、新しい商品やシステムを開発してから相談をする、というイメージが強いのも特徴です。他社との権利上のトラブルが生じてから慌てて弁理士を探す、という企業も多いもの。
相談の敷居を低くしませんか?
弁理士にアクセスする機会が少なければ、当然企業も相談をしようとは思いません。弁理士さんというのは、特許権や実用新案権などの出願段階になって初めて相談をするというイメージを持たれがちです。
「海外進出するにあたって、権利関係の保全について知っておきたい…」といった漠然とした相談内容でも、相談に乗ることができますよね。
でも、そんな小さなことでも相談してOKということを、企業側は知らないんです。
まずは分かりやすい弁理士事務所のパンフレットやリーフレットを作ってみませんか?
事業内容、事業領域についての解説や、事務所の特色を掲載しておくと、「あ、こんなことでも相談していいんだ!」と理解していただけます。
弁理士は分かりにくい、でもそこに商機・勝機があります
まだまだアピール上手な弁理士さんは少ないな、という印象があります。ホームぺージやSNSを開設したところで、見てもらえなければ意味がないんです。「弁理士」というキーワードで検索して、読んでくれる人を待っているだけではなかなか商売は広がりません。
ところが、パンフレットやリーフレットといった紙媒体があれば、相談会や交流会などで知り合った際に、手渡すことができます。
名刺交換だけでは「弁理士さん…」というだけで終わってしまいますが、そこに相談事例や実績を掲載したパンフレット、リーフレットがあればどんな悩みの相談に乗ってもらえるかが一目瞭然。今すぐではなくても相談したいことが出て来た時に連絡してもらえるようになるのです。
SNSの更新に躍起になっている方もいるかと思いますが、まずは目の前にある出会いを大切にする方が、案件に繋がりやすいのではないかと思います。
他の弁理士様がまだ紙媒体の重要性に気づいていない今こそ、分かりやすい事務所パンフレット・リーフレットを作っておいて損はないと思います。
- どんな内容を掲載したらいいのか分からない、という方
- 一からデザイン会社に依頼して作るのは費用がちょっと・・・という方。
当社の弁理士事務所向けパンフレット・リーフレットのテンプレートを使ってみてはいかがでしょうか?
当社のテンプレートは、データ形式での提供なので簡単。PowerPointとIllustratorに対応しているので、お好きな方をダウンロードしていただくと、簡単な操作で文字の入力が可能。写真も入れられます。
不本意にも”敷居が高すぎる弁理士”になっている方、この機会にぜひ事務所パンフレット・リーフレットを作ってみてください。
→弁理士事務所パンフレット・リーフレットのテンプレートはこちら