子供向け英語教室のパンフレットデザイン作成のポイント

英会話教室

子供向け英語教室のパンフレットを作ろうと思ったら?

ひと昔前までは英語の勉強は中学校から始めるものだったのに、今では小学校の義務教育にも組み込まれていますし、幼稚園やその前から何らかの英語学習を始めている子も多いようです。

英語学習の低年齢のおかげでスポットライトが当たっている業界と言えば、子供向け英語教室なのではないでしょうか。

自分が受験勉強の時になって英語に苦労した人や、社会人になってから、英語が苦手なために困っている人ほど、自分の子供には小さいうちから英語環境に身を置いて、使える英語を習得してほしいと思っているようです。

そんな親御さんに、「この教室にしよう!」と決断いただくためのポイントを紹介したいと思います。

子ども英語教室

1.どんなレッスンなのか明確にする

ひとくちに英語教室といっても、テキストに準拠して進めるところもあれば、会話や歌、ゲームが中心のところ、グループトークか個人レッスンか、文法やライティング学習の有無など、その英語教室ごとにカリキュラムは様々です。

ご自分の英語教室はどんな内容を行うのかというのを明らかにしましょう。

例えばレッスンスケジュールの一例を載せてもいいでしょう。始まりの挨拶をして、こんな歌を歌って、音読をして・・・といった実際の流れがあるとイメージしやすくなります。また、年間の行事予定を載せるのもオススメです。

発表会(参観)や、ハロウィンパーティー、クリスマス会など、楽しい行事が載っているとワクワクしますよね。写真もふんだんに使ってみましょう。

2.どんな成果があるのかを明確にする

授業内容や全体の雰囲気が分かったら、次はここで英語を習ったらどうなるのか?が知りたいですよね。

ネイティブさながらの発音が身に付いたり、小さいうちに英検に合格したり、学校の英語の授業で活躍したり、海外旅行に行ったら親以上に現地の人と話をすることができた…など、具体的なエピソードがあると想像しやすいです。

親御さんは複数の英語教室の中から通われる先を選ぶケースが大半なので、目に見える成長・成果を求めるのは当然だと言えます。

3.お客様の声

可能であれば、既に通っている生徒さんやその親御さんの生の声を掲載することをオススメします。

生徒さん側から教室の良さを語ってもらえれば、宣伝臭くならず真実の教室の姿だと好意的にみてもらえます。イベントの写真や感想などを日頃から集めておくことをオススメします。

生徒さんの顔出しNGの場合もあるでしょうから、そこだけはご注意願います。(許可をいただく必要があります)

4.紹介キャンペーン

英語教室のパンフレットを作ったら、当然既存の生徒さんの目にも触れることと思います。

そこで、その機会を利用しない手はありません。お友達紹介キャンペーンや、兄弟割引などの案内も掲載しておきましょう。

お友達の紹介から入った人は、お友達と一緒に長く通ってくれることも多く、大事なお客様になるケースも多いです。ちょっとしたプレゼントや割引をしてでも、紹介案件の獲得に力を入れることをオススメします。

パンフレット制作ならお任せください

でも、自分で一からパンフレットを作るのって、どうしたらいいの?そんな悩みはありませんか?そんな時は、ワードメーカー株式会社にお任せください。簡単なヒアリングを元に、当社が原稿作りからデザインまで一貫して承ります。

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