カウンセリング・カウンセラーのパンフレットデザイン作成の例とコツ

心理カウンセラーリーフレットデザイン作成事例

カウンセリングに関するパンフレット・リーフレットを作りたい―

そんな方にお役立ちの情報をまとめていきたいと思います。

1. カウンセリングが必要な方が求めているものとは?

カウンセリングを必要としている方の多くは、心になんらかの悩みや不安を抱えています。

でも、それを誰にどう打ち明けて良いのか分からない・・・という状態です。そんな時、自分の想いに共感してもらえそうなパンフレット・リーフレットを目にしたら、きっとお問い合わせをしていただけるのではないでしょうか。

カウンセリングが必要な方に選ばれるためには、どうすべきか。

それはまず、心に寄り添うことが大事です。そして安心感を与えてあげましょう。

カウンセラーの挨拶や顔写真、プロフィールなどの基本情報をきちんと掲載することはもちろん、今までどんな方のカウンセリングを受け持ってきたか、どんな悩みを解決してきたかを明示すると良いです。

2.カウンセリングを受けることで何が得られるか?

次に、実際にカウンセリングを受けるとどうなるのかというアフターの状態を掲載しましょう。

悩みの解消や、人間関係の円滑化だったり、幸福感、心と体の健康を取り戻す・・・といった具体的なプラスのイメージが持てるような内容を見せる事が有効です。

カウンセリングを受けるというのが、実はちょっとハードルが高い、勇気がいると思っている方も多いはず。そこで、一歩踏み出せばこんなにメリットがあるんですよ、ということを押し売りではなくあくまでも優しく、でも具体的に感じさせてあげることが大切です。

3.お客様の声はできるだけ掲載しましょう

カウンセリングを受けた方の感想や、改善例を掲載すると、具体的な成功イメージが持たれやすくなります。

また、同年代・同じ悩みを抱えた方もここで相談することで改善できた!という事実があれば、それが共感を呼び、より一層「自分もカウンセリングを受けてみよう」と思えるようになります。

カウンセラー自らがカウンセリングの効果を口にしても、なんだか嘘臭くなってしまいかえって信用を落としかねません。

だから、既存のお客様の立場から話していただくのがベストなのです。

カウンセリング案内のパンフレットデザイン例

動画で解説していますので、ぜひご覧ください。

共感が得られるパンフレットづくりがしたいと思ったら…

キャッチコピー制作や原稿の代行まで頼める、パンフレット・リーフレットの制作がお勧めです。

お悩みの方に共感されるように、優しく、でも伝えたいことをしっかり伝えたい。

それってなかなか難しいことですよね。

ワードメーカーのパンフレット・リーフレット制作なら、あなたは喋るだけ。ライターが原稿に落とし込んで、伝えたいことが伝わるパンフレットを制作します。

文章もデザインも、ターゲット顧客に合わせオリジナルでしっかりお作りできます。

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