行政書士パンフレットを作成する上でおさえておきたい3つのポイント

選ばれやすい行政書士のパンフレットにはどんな違いがあるのか?

検証してみたいと思います。

1.自己開示がしっかりできているか

行政書士という資格を取得している以上、実は学歴などはあまり重視されない傾向にあります。もちろん、行政書士を探している人が、たまたま自分と同じ学校を出ている人を見つけたら、ちょっと嬉しいかもしれない。でもそれは、行政書士選びにはあまり左右しません。

有資格者で、事務所の代表だということは一目瞭然だとは思います。でも、あなたの得意分野や専門性、そして事務所のカラーまで一目みてお客様に伝わるようになっているでしょうか。

2.丁寧に分かりやすく書いているか

パンフレットの内容が分かりにくいのは、非常に致命的です。特に、高尚なことを言おうとしてあまり日常的ではない表現を使ってしまったり、専門家らしく振舞おうとして、堅苦しい法律用語を羅列していては、嫌煙されます。

偉ぶっているように思われることもありますし、実際にクライアントになってもまどろっこしくて分かりづらい説明をしてきそうな先生だな・・・と悪い印象を与えてしまいます。

相手の言語で表現するということは、大事な気遣いの一つです。なので、事業案内や事例などを掲載する際には、ご自分がいつも使っている表現ではなく、お客様にとって分かりやすく書くように心がけましょう。

3.信頼に足りる情報があるか

行政書士を依頼する際、信頼できる人物に頼みたいと思うのは当然です。

では、その「信頼感」っていうのはどこから来ると思いますか?

やはりわかりやすいものとしては【実績】です。

 

いかがでしたか?

ワードメーカーでは、行政書士向けのパンフレット・リーフレットのテンプレートをリリース中です。

・何から書けばいいのか分からない…

・一からデザイン会社に頼むには、予算が厳しい…

そんな方には、テンプレートを使ったパンフレット・リーフレットづくりがお勧めです。

データ形式はPowerpointとIllustratorの2パターン。お好きな方をダウンロードして、編集していただきます。

ぜひチェックしてみてください。

→行政書士パンフレットのテンプレートはこちら