保育園・幼稚園のパンフレットデザインのポイント

保育園・幼稚園のパンフレットについて今回はポイントをお伝えします。

保護者様向けの説明会で配るためにというのはもちろん、保育士さんの採用活動にも利用されている園が多いようです。

今日は、保育園・幼稚園のパンフレットづくりのポイントについてお話しします。

魅力ある保育園だと思っていただくには?

家から通いやすい保育園にしたい・・・忙しい親御さんがまず考えるのは家からのアクセスです。

ですが、そう言っているのは実は保育園を探し始める(保活)の初期まで。実際に保育園を選ぶとなると、当然ながら大切なわが子を長時間預けるわけですから、単にアクセスの良さだけでは決められないわけです。

では、たくさんの保護者からの熱い視線を集めるのはどんな保育園かというと、やはりきちんとした教育方針があり、保育内容の質が高いと感じさせられる園です。

毎日の遊びの中にも「学び」があり、成長が期待できる。小学校入学前のステップとして、実りがありそう。そう期待できる園が選ばれているようです。

パンフレットに必ず記載したい内容とは?

忙しいママさんパパさんの中には、ゆっくり保育園の見学時間が取れないという方も多いはず。

そこで、一度足を運んだだけでは分からない、と言われないようパンフレットに【園の想い】をできるだけ記載しておく必要があるのです。

特に、園長挨拶と教育方針の紹介は、その保育園の雰囲気と教えをダイレクトに伝える部分になりますので、たっぷり割いて掲載しましょう。

あとは、実際の保育活動をイメージできるように1日の保育の流れや、年間行事予定を掲載するようにしましょう。中にはお受験を考えている親御さんもいます。

また、お仕事で忙しいために家庭で季節行事をやってあげられないことを心苦しく思っている方も。そこで、七夕会やハロウィン、クリスマス会など行事の充実度で選ばれるという方も多いようです。

職員・職場の明るい雰囲気も大切です

職員の人間関係がギズギズしていないか?というのも、実は保護者の方がチェックしているポイントだったりします。

人間関係が悪いと、どうしてもそれが保育活動にも影響したり、子供にもイライラして当たってしまうのではないかと疑念を持たれてしまいます。

また、採用活動の際にも同じパンフレットを使う園も多いようですから、社員旅行の写真を掲載したり、学年主任やサブの先生が新任の先生を補助するフォロー体制など、働きやすく明るい職場環境の維持のためにやっていることがあれば、それも掲載しましょう。

 

いかがでしたでしょうか?

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