IT企業の会社案内パンフレットデザインのポイント

IT

そろそろ会社案内を作りたい/リニューアルしたいと思っているIT企業の方へ

せっかく作るのなら、会社の想いが伝わる会社案内にしたいと思いませんか?

そもそも「IT企業」と、ひとくくりで呼ばれていますが、会社ごとに事業領域や技術、そして目指している方向性は全く違うことと思います。

それでも知らない人からは似通って見えてしまう。それって、実はすごく損なことです。

会社の実態がきちんと伝わる会社案内パンフレットがあれば、商談会などで新しい企業とマッチングをする際にもスムーズに事が進みます。

また、採用活動にもとても有利に働きます。優秀な人材を集めるためには、まず会社の事業に興味を持っていただかなければなりません。そして、将来性を感じてもらうことが大切になります。

では、IT企業の会社案内パンフレットを作る上で気をつけてほしいポイントをまとめたいと思います。

1.誰のための会社案内なのか

ひと口に会社案内パンフレットと言っても、誰に向けて作るのかで意味合いはだいぶ変わってきます。取引先向けなのか、ユーザーなど一般消費者向けなのか、それともまだ社会に出たことのない新卒学生向けなのか。誰に何を知ってもらうための会社案内なのかという点をまず明確にしましょう。

2.読み手にあった言葉で書いているか

会社案内のターゲットが決まったら、次はパンフレットに使う言葉についても気を配りましょう。同業者向けであれば専門用語を多用してもあまり問題はありませんが、もし一般の方や学生向けならば、もっと分かりやすい表現にしてみましょう。

3.想いを表現しているか

パンフレットの中身が、ありきたりな内容になっていませんか?

会社案内はある程度形式や掲載すべき事柄が決まっているので、オリジナリティを出すなんて、無理‥なんていうことはありません。

たとえば、代表挨拶にもっとこだわってみませんか?

どんな想いでこの会社を起こしたのか。そこでの苦悩や失敗。それから学んだこと。これからどんな会社にしていきたいか。どんな未来を創造していきたいか。ストーリー性を持たせることで、どんな想いを持った会社なのかということを表現できます。

未来に向かって熱い想いを実現していく企業ということを、会社案内パンフレットを使って企業の魅力を最大限ひ表現していただけたらと思います。

そんな、想いの伝わる会社案内パンフレットを作りたい。でも自分で全部原稿を書けるのか心配・・・という方に。当社のパンフレット制作は、安心のコピーライティング代行付き。会社案内パンフレットに掲載したい内容をヒアリングさせていただけば、専門のライターがあなたの想いを可視化します。

会社の魅力をどう表現したらいいかわからない、そんな方も心配無用です。

サンプル画像も多数掲載していますので、まずはこちらをご確認ください。

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