建設業の会社案内パンフレットデザインのポイント

会社案内のパンフレットって、同業他社のを見ると、どこも同じように見える…と思われているとしたら。

会社案内パンフレットについて今一度見直してみませんか?

建設業の会社案内は、現場の写真をメインにした洗練されたデザインのものが多いようです。多岐に渡る事業領域を紹介することが目的となっていることも多く、読んでみても「ふーん」で終わってしまうことも。

いまいちピンとこない会社案内をそのままにしておくのはもったいない。今日は、建設業の会社案内パンフレットを作る上で、特に気をつけていただきたいポイントを2点お伝えしたいと思います。

建設業パンフレット

 

1.強みを表現する

パンフレットの内容が、事業の紹介だけにとどまっていませんか?

あなたの会社がどんな分野に強いのか、他社とは何が違うのか、どうしてお客様に選ばれているのか。そういった会社独自の強み(違い)を掲載していますか?

単に価格や条件だけで選ばれるのではなく、技術力や現場への心配りなど、きちんと裏付けされたメリットで選ばれる会社になることを目指していただけたらと思います。

2.想いを表現する

パンフレットに掲載してある文章の内容にもこだわっていきましょう。

建設をするというのはあくまでも手段。あなたの会社が本当にやりたいのはどんなことですか?

「理想の街づくり」「人の心を明るくする家づくり」そういった、何かしらの目標や夢があるかと思います。それが十分伝わる内容になっていますか?

建設会社は他にもある。でも、うちの会社は日々、こんな想いを持って仕事に励んでいる。その想いを表現することで、共感していただける方も増えていきます。

「ウチはそんなに大した会社じゃないから…」

日本人は謙遜する文化ですが会社案内パンフレット作りにおいては、それだけは絶対に思ってほしくないのです。

会社は規模じゃない。資金力でもない。どんな会社にもその会社だけが持つ技術や魅力、ストーリーがあります。だから、それを余すところなく表現することで、小さな会社でもきちんと評価していただけるようになるのです。

価格競争から脱したい。もっとウチの良さを知って欲しい。競合他社の中に埋もれるのではなく、選ばれる企業になりたい。そんな想いを持っているのなら、「想いが伝わるパンフレット」を作りましょう。

ワードメーカー株式会社では、あなたはしゃべるだけ。ライティング代行付きの会社案内制作がございます。サンプルも多数掲載しておりますので、ぜひ見てみてください。

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