「紹介用のパンフレットがあるといい」
「ジムの前にリーフレットを備え付けておきたい」
今回はパーソナルトレーニングジムのパンフレットを作る際のポイントをご紹介していきたいと思います。
1.信用していただくための人柄のアピール
大型のフィットネスジムに通うのと違い、パーソナルトレーニングでは一人一人の体格や目標に合ったメニュー編成で、トレーナーと一対一の関係でトレーニングを行うというのが特長です。
ですから、まず大切なのがトレーナーとの信頼関係です。
トレーナーの経歴や人柄が分かる内容を多数記載し、この人から習いたい！この人のようになりたい！と思っていただくのが、通っていただくなによりの近道となります。
複数のトレーナーが所属している場合も、写真や簡単な紹介を交え、「この人となら、トレーニングを一緒に頑張っていけそうだな」と思ってもらうことが必要です。
2.どんな運動をすることで何が叶うかを明確化する
ひと口にパーソナルトレーニングと言っても、ウエイトトレーニングを主としているところもあれば、ヨガやピラティスの動きを取り入れて総合的に鍛えるジムもありますし、精神面の鍛錬も兼ねていることもあります。
そこで、このジムでは、こんな目標に向かってこんなことをやっています、という模範的なプログラムを掲載するのもお勧めです。
そうすると、いっきにトレーニングへのイメージが湧きやすくなります。
同じような目標を持った人が、それを実現するにはどうしたらいいかの目安になるので、とても参考になります。
3.結局通ってみなければ分からない…
どれだけ真摯に説明をしたり、質問に答えたりしても、実際に通ってみないとわからないというのはあると思います。
そこで、パンフレットやリーフレットにはぜひ、体験会の案内や、見学や初回に関するサービスなどを付けておくことをオススメします。
始まりの部分のハードルを少しでも下げることで、より多くの方に足を運んでいただけるようにしたいものです。
パーソナルトレーニングのパンフレットならお任せください
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