ピアノなど音楽教室のパンフレット・リーフレットデザインのポイント

教室のパンフレットを作りたいと思っている先生へ

生徒募集のチラシだけでは十分な内容が載せられない。体験やお問い合わせをしてくれた方に、もっとお教室のことを知ってほしい―そんな時、ピアノ教室など音楽教室のパンフレットが役に立ちます。

簡単に手渡しができるようA4サイズを三つ折りにした小ぶりのリーフレットを作る方も多いようです。

リーフレットがあれば、マンションやビルの入り口に掲示したり、地域の掲示板などを利用して興味のある方に持って行ってもらうこともできます。ポストに入れることもできます。そういった意味でリーフレットはとても汎用性が高いのが特長です。

では、ピアノなどの音楽教室のパンフレット、リーフレットを作る上でのポイントをお伝えしたいと思います。

音楽会プログラムテンプレート

1. 先生の人柄が伝わるようにする

音楽を習うといっても、誰から習うのかというのがなにより気になるところ。

そこで、先生の顔写真や経歴はもちろん、人柄が分かるような挨拶、自己紹介、簡単なエピソードなどがあると身近に感じていただけます。

2. 教室の雰囲気が伝わるようにする

個人レッスンにしろ、グループレッスンにしろピアノ教室の雰囲気が伝わるパンフレット/リーフレットにしましょう。

ただピアノの写真を写すよりも、実際にレッスンを受けている生徒さんの後ろ姿だとか、発表会での集合写真など、生徒さんの様子が分かる写真やコメントがあるといいです。(ただし、生徒さんの掲載には必ず了解を得てからにしてください)

3.ほかのピアノ教室と何が違うのかを明確にする

数ある音楽教室の中から選んで通っていただくために、他の教室との違いを明確にすることをオススメします。

初心者の譜読みやリズム打ちから丁寧に教えるのか、コンクールに出ることを目指すのか等、教室の目指しているところをきちんと書いておきましょう。

生徒さんの想いと、先生の想いがミスマッチだとせっかく入会いただいても続かないことが多いので、先生独自のウリを明確にした上で、それに共感して魅力を感じた方に集まっていただくというのがお互いに一番ハッピーなんじゃないかなと思います。

耳障りのよい言葉で見かけだけの人気を取るのではなく、目的に合った生徒さんに通っていただき、末永く喜ばれるピアノ教室を目指しましょう。

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