「お客様に手渡ししたり、郵送できる会社案内パンフレットを作ってみたいけど…」
でも、会社案内作りにあまり予算を割くことができない
そんな時、どうしますか?
フルオーダーじゃなくても大丈夫
会社案内パンフレットを作る
=制作会社に一からフルオーダーしなければいけない
…そう思っていませんか?
それは大きな誤解です。
実は会社案内パンフレットのテンプレートというものがあるんです。
もちろん、何をすればよいかわからない・どう表現すればよいかわからないという場合は、フルオーダーしたほうがよいです。ただ、「ある程度書くことが決まっている」という人はテンプレートも選択肢のひとつとして含めてみてください。
会社案内作成の難しいところ
結論から言ってしまうと、一般的な会社案内テンプレートで会社案内を作るのはあまりオススメできません。
なぜなら住宅リフォームの会社案内を作るのはノウハウが必要だからです。
住宅リフォームパンフレットの難しいところ
1.比較されやすい
自宅のポストで考えても、特に多く投函されるのが住宅リフォームのチラシDMではないでしょうか?
リフォーム業界はそれだけ競争も激しく、また大事な我が家の改築についてなのでお客様も真剣。
複数社のパンフレットを手に取って比較検討するのが当たり前です。
2.施工事例の掲載が不可欠
普通のパンフレットテンプレートだと、会社の説明や商品の説明をする項目はあっても、施工事例を入れる箇所がなかったりします。
ビフォーアフターを見やすく掲載することで、実際の工事のイメージをお客様に持っていただくことができるので、施工事例を載せることは絶対に外せません。
3.信頼感が表現できないとダメ
リフォームという仕事上、お客様のお宅に長期間に渡ってお邪魔して大切な作業に当たらせていただくのですから、一にも二にも信頼していただけることが大切です。
社長・スタッフは信頼に足りる人間か。マナーをきちんと守り、後始末や周辺住民への配慮もできるか等、リフォームを依頼するお客様にとっては気になる点が盛りだくさん。
結構細かい部分まで見られてます。
パンフレットで完全に信頼されることはありませんが、信頼に値する会社ですよという一端でもパンフレットで見せなければいけません。
住宅リフォーム会社向けのテンプレートを作りました
ワードメーカーでは、ご自身でダウンロードしていただいてから編集して、オリジナルの会社案内が作れるテンプレートを作成しました。
住宅リフォーム会社向けのテンプレートがあるので、フルオーダーより格段に低予算で、でも業種に合った会社案内を作ることができますよ。
フォーマットを見れば、何をどの順で、どのように書いたらいいかが一目瞭然。会社案内づくりが初めてという方にも分かりやすいように作っています。
データはPowerPointと、Illustratorの2種類。編集しやすい方をダウンロードしてみてください。