リラクゼーションサロンのパンフレットやリーフレットを作る時に絶対に注意しておきたいポイントとは?
血行不良、疲れやコリを感じている人から、ダイエットや癒し、気分転換がしたい人など、さまざまな目的で利用されるリラクゼーションマッサージ。その人気の高さゆえに、パンフレット・リーフレットづくりが難しくなっているようです。
そこで、今日はリラクゼーションマッサージに関するパンフレット作りで、心がけたいポイントをまとめていきます。
1.誰が対象なのかを明らかにする
対象顧客がハッキリしていないと、マッサージに通ってみたいなと思っても実際に足を運んでもらえません。
腰痛など、既にある悩みの解消を目的にしている場合と癒しを求めている場合では、訴求ポイントがまったく違います。
まずは対象者を絞ってみましょう。
もちろん来店いただけるなら、より多くの方に・・・という気持ちは分かります。
でも、ここではメインターゲットを絞ることが必要です。一番来店が多い顧客の属性や、これから意識的に増やしていきたい客層を具体的にイメージします。
性別や年齢、悩み、施術に望むことなどをリスト化して具体的に書きだしてみましょう。そして、メイン顧客に合ったパンフレット・リーフレットを作るようにします。
2.ウリを表現する
パンフレット、リーフレットで狙うべきターゲットの絞り込みができたら、次はそのターゲットに合うキーワードを考えてみましょう。
対象者がググっと魅力的に感じるのはどんな言葉でしょうか?
例えばダイエットのために女性が一人で通うのなら、「予約優先」「完全予約制」「完全個室」「駅近」「1日●組限定」「他のお客様と顔を合わせない」などでしょうか。
若い女性をイメージしているなら、「彼氏・友達と一緒に通える」「ペア割」「ペア用個室あり」「ブライダル」なども興味を抱いていただける言葉かもしれません。対象者が求めている言葉を使って、サロン独自のウリを表現していくことが必要です。
3.不安や疑問を抱かせないための説明
ターゲットを絞って、そのターゲットがグッとくるサロンのウリを紹介できました。
後は何を書けばいいか?他に必要なのが、不安や疑問を抱かせないための実際の施術やサロンの説明要素です。
資格や技術、人柄に関するご紹介や施術メニューと料金の案内、実際のマッサージの流れ(予約、カウンセリング、施術、アフターフォロー)など、お客様の「行かない理由」を潰すことが必要です。
仕事終わりに行けるかな?駐車場はあるのか?予約優先?待つのかな?料金は高くないか?施術にあたる人はどんな人か?本当に効果があるのかな?・・・お客様が実際マッサージサロンに足を運ぶまでには、頭の中にいろんな疑問や葛藤が浮かびます。
それが壁となって、行かないという選択をさせてしまうのです。だから、その障害をパンフレットを使って、こちらから取り除いてあげる必要があるのです。
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