うちの会社の強みが一目で分かるパンフレットが作れたら…そんな想いはありませんか?
- 名刺交換をしてもその場限りで、のちのちの商談に繋がらない。
- 展示会や採用説明会などで広く手渡せる会社案内がない。
- 配布物はあるものの、いまいち自社のウリを表現できていない気がする
これらに1つでも当てはまる製造業の方は、会社案内パンフレットの制作をオススメします。会社案内パンフレットがあると、会社のことをよく知っていただくチャンスになります。
ただ、とにかく会社案内を作ればいい、というものではありません。コストをかけたわりに誰にも読んでもらえなかった…というのはもったいないですよね。
実は、製造業の会社案内パンフレットづくりにはコツがあるんです。
1.品質が良ければOK…ではない?
製造業の方の多くが、自社製品に誇りとプライドを持っていらっしゃることと思います。
質の高い製品を作り続けていれば、自然と選ばれるもの…というのはまだ供給側が少ないときの話。
今ではインターネットの普及や海外の技術力の向上などにより競争相手の数が確実に増えてきています。
これからは「比較される時代」です。
選ばれるためには品質が高いのはもちろん必須ですが、それだけではありません。
企業全体の強みを知っていただき、「この企業と取引をしたい」と選ばれる会社にしていく必要があります。選ばれる理由を記載する必要があります。
2.BtoBの取引で特に気をつけたいこと
展示会で新たなビジネスパートナーを見つけたい、そんな時に獲得したいのは「企業としての信頼」ですよね。
商品説明と価格だけが記載されたチラシを持っていても、その商品の良さは伝わったとしても、この会社と継続的に一緒に商売を行っていけるかどうか…という判断はしにくいですよね。
社歴、社訓、どんな社長なのか、何を大切にしているのか。そういった企業の想いが伝わると、信頼獲得にも繋がり、商談が具体化しやすいです。
3.技術以外もきちんと伝える
これはずばり、「技術以外のウリもきちんと表現する」ということです。
例えばビジネス相手であれば「今後長い取引をする相手としてふさわしいかどうか」という点を見ると思います。
また採用活動の時には、その会社がどんなことを考えているか/社員の雰囲気は良いか/働きやすい環境か…といった内容を知りたいと思います。
だから、商品の案内にばかり傾倒していたり、独りよがりのパンフレットでは効果は望めません。会社案内の貰い手が期待する情報を整理して載せておくことが大切です。
4.でも具体的にどうやったらいい?
ワードメーカーでは、製造業の方が会社案内のパンフレットを作成するのに最適なテンプレートをリリースしました。
形式は、PowerPointとIllustratorデータの2パターン。ご自分でダウンロードした後は編集して使っていただくことが可能です。
何をどの順で書いたらいいの?
信頼される企業として見てもらうために、必要な項目って?
会社案内を作るのが初めてという方や、どう書いたらいいか分からないという方もテンプレートに沿って埋めていくだけで簡単に作ることができます。
ぜひ一度ご覧ください。
また、オリジナルパンフレットの原稿&デザイン制作も請け負っています。