セミナー・研修のパンフレットデザインのポイント

セミナー

各種セミナーを主催されている方へ

講師の人そのものの魅力と、開講しているセミナーや研修をまとめたパンフレットはお持ちですか?

個々のセミナーごとの集客チラシは作っていても、全体をまとめたパンフレットがなかったり、古くなっていたりする場合は、制作いただくことをオススメします。

セミナーパンフレットを作る目的は、2つあります。

1.ブランディング(あなた自身の価値を高める)

講師であるあなたがどんな人物で、今まで何をやってきたか。そしてこれからどんなサービスを提供してくれるのか。そのすべてが一つにまとまったパンフレットを作ることであなたのブランディングが確立できます。

あなたの魅力、強みが1個しかない・・・ということはないと思います。あなたが提供できるノウハウやサービスの中には、直接は関係がなかったりするものもあるかもしれません。

それでも、多彩な姿を表現することで、見た方にシナジーや新たなビジネスチャンスを感じさせることができます。

2.ビジネスチャンスを広げる

一つのセミナーをきっかけに貴方のビジネスと接点を持った方が、他のセミナーや事業に興味を持ってリピート顧客となるのは、決して珍しいことではないでしょう。

しかし、他のサービスについて知る機会がなければ、そんなチャンスも生まれません。すべてがまとまったパンフレットの存在が、あなたのビジネスを加速させてくれます。

 

では、実際にセミナーのパンフレットを作ってみようとなった時、どんなことを心がければ良いのでしょうか。

ポイントは、「人の魅力が伝わるパンフレットにする」ということです。

例えば顔写真を掲載し、プロフィールや挨拶をしっかり掲載することで、まずは講師がどんな人物なのかを伝えます。そして、今までのビジネスの略歴や、やってきたことの紹介。著書やマスコミ掲載歴などがあればそれを掲載するのも大切です。

信頼がおける人物であり、この講師が話す内容が自分にとって役に立ちそうだ、話を聞いてみたい、そう思っていただけるようにします。

さらにもう一歩、セミナーの魅力を伝えるには?

「このセミナーを受講すると、どうなるのか(理想の現実化)を明確にする」

各種セミナー紹介が、内容の紹介だけにとどまっていませんか?実際にこのセミナーを受けるとどんなメリットがあるのか。ビフォーアフターが想像できるようにすることで、より多くの方に受けてみたいと思っていただくことができます。

色々書きたい・・・と、思うとある程度スペースが必要。だから、チラシだけではなくパンフレットの制作が重要なのです。

でも、自分で長い原稿を書くのは苦手、という方。それだけ内容が多くなってくると、今度は何を言っているのかわからない、想いが伝わらないパンフレットになってしまうことも。それでは本末転倒ですよね。

そこで、当社ではコピーライティング代行つきのパンフレット制作を行っています。せっかく作るのなら、きちんと伝わるパンフレットにしたいですよね。無料相談を行っていますので、お気軽にお問合せください。

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