鍼灸院のパンフレット&リーフレットデザインのポイント

鍼灸院パンフレット

あなたの鍼灸院の強みを活かすパンフレットづくりとは?

今日は鍼灸院さんのパンフレットづくりの際に、抑えておきたいポイントをまとめていきたいと思います。

他の鍼灸院とは何が違うの?/本当に効果はあるの?/痛くない?

…といった、患者さまのよくある疑問にパンフレットを使って誠実に答え、着実に来院数を増やしていくための情報がいっぱいです。

1. はじめての方にも分かりやすく

患者さまは、今まで鍼灸を受けられたことがある方ばかりとは限りません。

初めて鍼灸を受けてみようかなと思った方がパンフレットを手に取ってくれるかもしれません。

そこで、どんな施術なのか、どんな効果があるのか、また、どんなことでお悩みの方が多く通われているのか、鍼灸専門の鍼灸院なのか、はたまたマッサージや整体なども扱っているのか…あなたの鍼灸院の特長を分かりやすく紹介する必要があります。

2. 安心してもらえるように

鍼灸に関する疑問や不安として一番に聞かれるのが、「本当に効くのか」ということと、「痛くないか」ということです。東洋医学そのものになじみがないという方もいるかもしれません。

そこで、簡単な施術の説明はもちろん、鍼灸師の顔写真や挨拶などを掲載して、信頼がおける人から確かな施術が受けられる、ということが目で見て分かるようにしておくといいでしょう。

鍼灸に行ってみたいけど、勇気が出ない・・・そんな人の背中を押してあげられるようにしましょう。

3. お客様の声を掲載する

パンフレット作りで特に気をつけたいのが、口コミの力です。

自らの鍼灸院の良さを語ってばかりいるパンフレットだと、本当にそうなんだろうか?と疑われてしまうことも。

ところが、お客様の声が掲載されていると反応は変わってきます。例えば、実際に自分と同じように肩こりに悩んでいる40代の女性が「変わった」と言っている。それなら自分も・・・とお客様が思うのは、ごく自然なことです。

パンフレットづくりのために日頃からやっておくべきこととは?

鍼灸院

実際に施術を受けられた患者さま、特に常連さんなどには日頃からアンケートをお願いしておくことがお勧めです。

いざパンフレットを作ろう、となってからお客様の声を集めるのではなく、日頃から答えていただいておけばすぐ使えますし、日常業務の反省材料にもなります。

顔写真付き、実名つきでのアンケート回答はなかなか難しいかもしれませんが、そんな時は匿名での自筆アンケートが効果的です。

自筆でアンケートをいただいておけば、それを画像としてパンフレットに掲載でき、匿名性を保ちながらも自筆である点から信憑性もあるのでお勧めです。

では実際にパンフレットを作ってみようかな・・・という方は、鍼灸院さんのパンフレットづくりの経験が豊富な当社のパンフレット制作サービスを利用してみませんか?

コピーライティング代行付きなので、あなたの鍼灸院にぴったりの言葉で競合と比べられても負けないブランディングを叶えます。

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