痩身エステのパンフレット&リーフレットのデザインポイント

エステサロンリーフレット

痩身エステのパンフレットを作る時のポイントとは―?

エステ業界では、集客対策として、チラシだけでなく、パンフレット(小型のリーフレット含む)を作られるケースが増えているように思います。それだけたくさんの情報がひとつに集約されているということが、顧客満足に繋がっているんだと思います。

それでは、今日は痩身エステのパンフレットを作る時に掲載しておきたいポイントをまとめておきましょう。

1.どんな人向けの施術なのか

痩身エステのパンフレットというと、ついどんな施術をいくらで(料金)、どのように行うのかのメニュー説明にばかり重きをおいてしまうことが多いようです。

しかし、具体的なサービス内容を説明する前に、まず、どんな人向けのエステであり、どんな悩みが解消されるかといったターゲットの選定と、悩みの明確化をしておく必要があります。

例えば

「痩せたい人へ」

「夏までにウエスト-5㎝!●●エステなら、ビキニ姿に自信が持てます」

「今まで何をやっても取れなかった、憎きセルライト。サロン・ド・△△にご相談ください」

これを読むと、ターゲット層が一番広いのは「痩せたい人へ」ですが、下の2つなら、ウエストに悩む人やセルライトに悩む人がチラシを見た時に、「このエステは私に合ってるんじゃないか」「ここなら長年の悩みが解決できるんじゃないか」と、そのサロンを選ぶための動機を与えることができます。

ターゲットを広く浅く設定しても、心に響かなければ来店へは繋がりません。そこで、ある程度的を絞ってパンフレットを作ることをオススメします。

また、悩み別に小さなリーフレットを複数作るのもオススメです。

2.本当に効果はあるのか

データの検証や、お客様の声を掲載することで、この施術が本当に効きそうだと思ってもらえるようにしましょう。

この時に重視して欲しいのは、具体的な数字と客観性です。

どれぐらいの回数試して、何キロのダイエットに成功した、といった数字の部分。そして、お店側ではなくお客様自らが語っているという2点が重要です。

具体的には直筆のアンケート画像を掲載したり、匿名でも(20代女性、会社員)といった属性を明示してコメントを掲載すると効果的です。

また、近い年齢層の人、似た生活を送っている人が見た時、「私も痩せられるかも」と思っていただくキッカケにもなります。

3.リスクを最小化する

例えば初回サービスとか、返金保証といった特典を掲載することで、痩身エステを受けることで受けるリスクを最小化しましょう。

「回数契約して、途中で通えなくなったら」、「もし痩せなかったら」、「一度受けて痛かったりしたら」そういった痩身エステに行かない理由をどんどん打ち消して、足を運んでいただけるようにしましょう。

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