託児サービス・ベビーシッターのパンフレットデザインのポイント

街中で、託児サービスが増えているなと感じています。

以前は幼稚園か保育園かという2択でしたが、少しずつ民間の託児サービスが充実してきているように感じます。

出張託児やイベント託児、職業訓練や習い事、ホテル、病院や美容院などでも託児サービスが利用できたり。幼稚園に通わせながら、スポットで託児サービスをパートや息抜き、趣味や勉強のために利用するという方も増えているようです。

今日はそんな託児サービスのパンフレットデザインのポイントを見ていきましょう。

まずは信頼第一

託児サービスのパンフレットづくりとして何より大切なのは、信頼をおけるところだと思っていただくことです。

死亡事故や虐待など、痛ましい事件も報道される今、子供の預け先選びに悩むお母様方は本当に深刻です。

代表挨拶、施設概要、スタッフ紹介、写真など、より多くの情報を公開することで信頼獲得に繋げていきましょう。特にご挨拶文は、託児サービス全体の方針や考え方の表明にもなるので、力を入れて書いて頂くことをお勧めします。

保育園の一時預かりにないメリット

ベビーシッター

比較的安価で信頼のおける一時保育場所として、認可保育園の一時預かりがあります。

でも、現実的には予約電話の開始時間になるとすぐに電話が殺到し、あっという間に埋まってしまうのでいざ利用したいという時に使えない・・・という声をよく耳にします。

そこで、託児サービス独自の予約・キャンセル規定や時間の自由度などがあれば、大きなポイントになるのでしっかり記載しましょう。

また、持ち物や利用上の注意なども、後々のトラブルを避けるためにも、不要な問い合わせを削減するためにも分かりやすく載せておきましょう。

預けることを前向きにとらえられる文章を

なかには、託児サービスを利用するなんて贅沢だと実母・義母に批判された、というお話しもよく耳にします。

やはり、託児サービスというのは昔はあまり馴染みがなかったようで、ご高齢の方の中には否定的な考え方をお持ちの方も多いようです。

そこで、託児サービスの想いを表現することをお勧めします。

職員はみなお子さんに愛情を持って接しており、子供ひとりひとりの成長の手助けをするように、単に安全に見守るという意味合いだけではなく教育を兼ねている、というアピールなどもよいと思います。

実際に英語プログラムや工作あそびなど、取り入れていることがあればパンフレットの中で紹介しましょう。お母さんが預けることができて助かる、というだけでなく、預けられる子供側もハッピーなんだよ、ということをパンフレット上で表現することが重要です。

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