ヨガスタジオ・ピラティス教室のパンフレット&リーフレットデザイン

ヨガ教室・ピラティススタジオ

こんにちは、コピーライティング専門のワードメーカー株式会社の狩生(かりう)です。

ヨガ・ピラティス教室は、大手スクールもあれば、小規模でもヨガ+アロマや、ヨガ+瞑想、ヨガ+サウナなど様々な特徴を打ち出したサロンもあります。

今回は、そんなヨガ・ピラティス教室のパンフレットを作る際のデザインのポイントをご紹介します。

1.「なりたい!」が叶うことを文章でアピールする

あなたのヨガ・ピラティス教室に来ているお客様の入会に至った動機をご存知ですか?

もし把握していなければ、ぜひ今日からでもお客様へのヒアリングやアンケートを実施してください。

「痩せたいから」「ヨガに興味があるから」など、ある程度は予想ができるかもしれませんが、思い込みではなくアンケート調査をして、どんな想いの方がどれぐらいの割合で通っているのかを知る必要があります。

その「なりたい!」「やりたい!」というお客様の想いに応えるレッスンをしていく必要がありますし、その結果によってはプログラムの見直しが必要かもしれません。

お客様の入会動機が分かったら、それをパンフレットづくりに活かしましょう。

例えば「日常生活を忘れてリフレッシュしたいから通っている」という人が多ければ、パンフレットの文言には、ヨガ・ピラティスは気分転換やリフレッシュに繋がるということをアピールするのです。

2.「なりたい!」が叶うことを視覚的にアピールする

次は、理想像を写真などを使って視覚的にダイレクトに感じさせましょう。

リラックスや非日常をアピールするなら照明を落とした教室で瞑想をしている画像、ダイエットや燃焼系を売り出すならパワーヨガのポーズ中の写真など。

この時、一般的なヨガ・ピラティススタジオの画像を選んでしまうと、よくある教室の一つとなって埋もれてしまいます。なので、ご自身の教室らしさやウリを考えて撮影&選定してほしいと思います。

3.お試しのハードルを下げる

結局、1回やってみないと分からない・・・というのは、どんな教室でも共通する点ではないでしょうか?

そのため、お試しの機会を設けてご案内しましょう。

これは別に、無料体験じゃなくても良いのです。無料体験にするメリットは、さまざまな客層のお客様がとりあえずは来店してくれる可能性があるということです。

ただ、デメリットとしては、実際は通う気がないのに、冷やかしで来ておいて、挙句「勧誘がしつこかった」なんていう悪い口コミをする人もいる、ということです。

そのため、ワンコイン体験など500円~数千円の体験料をいただいて、ある程度やる気のある人だけを集めるというのもありです。

また、お試しのハードルを下げただけでは、その後の入会には繋がらないことも。そこで、お試し体験→入会で特典、という制度にしているところもあります。

こういった料金やその後のサービスについてはパンフレット分かりやすく記載しておかないと、後々のトラブルにも繋がるので注意が必要です。

ヨガ・ピラティス教室のパンフレット作成ならお任せください

ヨガ教室のパンフレットを作りたい…でも、一から自分で作るのも自信がない。そんな方は、ワードメーカーと一緒に作っていきませんか?

当社はコピーライティングも代行するパンフレット制作を行っています。

あなたには口頭で話すだけ。教室の現状やパンフレットに希望することなどを教えていただけましたら、あとは文章も執筆してデザイン制作します。

パンフレットはちょっと大きすぎるかも…という方にはリーフレットをお勧めしています。

A4三つ折りサイズなので、手ごろに制作でき、ビルの入り口や近隣の店舗(カラオケ店や美容院、ネイルサロンの入り口など)に置かせていただいたり、手渡ししたり、ポスティングしたりといろんな用途で使えるのでおすすめです。

サンプルもたくさん掲載しておりますので、見てみていただけたら嬉しいです。

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