税理士・公認会計士事務所の営業用パンフレット作成のポイント

営業は正直苦手…という先生へ

いざ顧問契約を結び、関係がスタートしてしまえばお客様の悩みに真摯に応えて信頼構築ができる。でも、そういった安定した関係性が始まる前段階として、営業するのがどうも苦手で・・・という方は、いらっしゃいます。

また、アピールするのは気が引けて、ご自身の魅力を出せないまま面談の時間が過ぎてしまった・・・ということもあるかもしれません。

そんなときは、税理士事務所・公認会計士事務所向けのパンフレット・リーフレットが一役買ってくれます。

営業用パンフレット

では、どんな媒体を持っておくべきか?。

A4サイズ見開きパンフレット

「会社案内」「事務所案内」として使われる、一番オーソドックスなタイプです。

見開きになっており、表紙・裏表紙と中面2ページの計4ページから構成されています。

写真付きの自己紹介や事務所紹介を掲載することで、お問い合わせいただいた方や、来所いただいた方などにお渡しした時に、「しっかりとした事務所」だという信頼感や良いイメージを抱いていただきやすくなります。

デメリットとしては、どうしてもサイズは大きくなるためかさ張ってしまいます。

三つ折りリーフレット

こちらはA4サイズを三つ折りした小型のものになります。

異業種交流会などちょっとした名刺交換の機会に手渡したり、事務所の入り口に置いておいて自由に取っていただくようにしたり。また、司法書士事務所など他の事務所との提携がある方は、その提携先の事務所の一角に置かせていただくという使い方も可能です。

名刺交換だけでは「どんな税理士・公認会計士なのか」「どんな分野に強みがある事務所なのか」「何が相談できるのか」といった、仕事の依頼を得られるかに関わる重要な情報がまったく伝わりません。

そこで、簡単なリーフレットを作っておくことで、仕事を依頼してもらうのに必要な最低限の情報を補完できるようにするのが目的です。

デメリットしては、三つ折りサイズは小さいため、簡潔に表現しなければいけないということです。

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パンフレットとリーフレット、どちらにすればいいかわからないという場合はリーフレットがオススメです。

「リーフレットって小さいから、結局大して大事なことは載せられないんじゃない?」

そう思いませんか?

そんな方に、当社のパンフレット・リーフレットのテンプレートをお勧めします。

こちらのテンプレートは、税理士さんや公認会計士さんの集客に役立つよう、内容を厳選。

代表挨拶、顔写真、事務所の3つの特色、事業内容といった要素を読みやすく掲載できます。

データ形式はPowerPointとIllustratorの2種類をご用意しています。使いやすい方をダウンロードしていただき、あとは自由に編集していただくことができます。

営業が苦手、新規顧問先開拓をしていきたい―という先生にこそ、パンフレット・リーフレットはお勧めです。

まずは下記ページをご覧ください。

→税理士・会計士事務所のパンフレットテンプレート