2017年 6月 の投稿一覧

大学発ベンチャー企業の会社案内パンフレットを作成しました

大学発ベンチャー企業の会社案内パンフレット

バイオセンサ関連製品の製造販売、受託研究開発をおこなうベンチャー企業 バイオデバイステクノロジー様の会社案内パンフレットを作りましたのでご紹介します。

今回は、以前このブログで書いた会社案内・パンフレットの作り方、効果を高める3つのステップに当てはめて考えてみましょう。

大学発ベンチャー企業の会社案内パンフレット

 

STEP1:何のためのパンフレット?

今回の目的は「企業や大学、団体へ向けた手渡し用の会社案内パンフレット」です。初めて訪問する企業やセミナー、イベントなどで配布するためのものとして作成しています。

この「何のため」かを最初にきちんと決めておくことは、あとでブレないためにも重要です。

何も決めずに単なる商品説明のパンフレットになってしまったら、初めて会う企業へいきなり商品を販売してしまうということになりかねません。

STEP2:用途に合わせたコンテンツ

STEP1で挙げた用途に合わせたコンテンツを入れます。

今回は「バイオデバイステクノロジー様を知ってもらう」ためのパンフレットなので、

  • どんな製品を取り扱っているのか
  • その製品を使ってどんなことができるのか
  • 大学発ベンチャーを活かした受託研究開発もおこなっていること

などを載せています。

必要な項目だけをターゲットに響くように詳しく書くと効果があがるため、専門用語をあえて使用し、分かりやすい情報ではなく「知りたい情報」を入れました。

STEP3:用途とコンテンツに合わせたデザイン

会社案内・パンフレットの作り方、効果を高める3つのステップでも書いていますが、最初にデザインは何がいいかな~、かっこ良くしたいな~と考えると中身のない、何のためのパンフレットなのか分からなくなってしまいます。

デザインは、用途とコンテンツが決まってから。

目的と対象の方に合わせたデザインをおこなっていきます。

今回は、相手が企業や団体であり、自社について知ってもらうためのパンフレット、つまり企業の顔となる会社案内ですので、インパクト重視ではなく、誠実、信頼をイメージできるシンプルなデザインにしています。

・・・

企業は年月を経て進化します。在庫が残っているからといって何年も前の会社案内を使用せず、今の自社に合ったパンフレットを作成しましょう。

 

サービス付き高齢者向け住宅のリーフレットをデザイン作成しました

サービス付き高齢者向け住宅リーフレット

2017年1月にオープンした大阪市のサービス付き高齢者向け住宅「コスモメイト清水丘」のリーフレットを作成しました。

利用者やご家族の目線に立ったコンテンツ作りのポイントをお伝えします。

サービス付き高齢者向け住宅リーフレット

 

最大の“売り”は何?

サ高住を利用するときに一番悩むのは「どこにお願いしていいか分からない」ということ。迷ってしまう理由は、ほかとの違いがよく分からないという場合がほとんどなので”違い”は明確にしましょう。

今回のリーフレットの最大の”売り”は『医療法人が運営している』ことです。

サ高住の場合、介護事業者や不動産会社など、さまざまな業種が参入しています。そのため、訪問診療を外注している、月2回までと決められている、など事業者によってサービス内容が異なるので、それぞれの違いを確認する必要があります。

コスモメイト様は医療法人が運営しているので、診療も自分の病院でおこなっていますし、何かあってもすぐに対応できる強みがあります。リーフレットでもその”売り”を明確に提示することで”売り”をアピールしています。

“売り”を最大限生かす

『医療法人が運営している』ことで、どんなメリットがあるのかを伝えます。

  • 24時間見守り体制
  • 病院退院時の受け入れ
  • がん末期の方も受け入れ可能

・・・など、医療を外部と提携している企業に対して「いつでも見守ることができる」「利用者に合わせた柔軟な対応ができる」といった差別化をはかっています。

サ高住は住み慣れた地域で自宅の代わりに暮らすことができるというメリットがある一方、健康面でのサポートが約束されているわけではありません。

そこで、上記の“売り”をアピールし、その売りがどのように生かされているのか、ということを伝えることに重点を置きました。

写真をふんだんに盛り込む

写真はぜひ取り入れたいところ。特に今回は、1月にオープンしたばかりなので認知してもらう必要もあります。

新規オープンのきれいな写真は、ふんだんに盛り込みましょう。外観、居室、浴室、リビングなど、利用者やご家族が確認したいと思われる場所はできるだけ載せるようにして下さい。

さらに、折込面には院長先生の写真も載せています。

今回に限ったことではありませんが、どんな人が運営しているのかは気になりますよね。代表の顔写真は、お客様の安心材料のひとつになることを心に留めておいてください。