こんにちは、ワードメーカー(株)の狩生です。
看護師採用のためのパンフレットを作成しましたので、ご紹介いたします。
そのパンフレットがこちら。
上記はデザイン画像になります。
実物もありますので、ご紹介します。
採用パンフレットをつくる際に最も気を付けたいポイントについてもお伝えいたします。
【POINT1】パンフレットを見る人(求職者)の気持ちを知る
これは採用パンフレットに限らずですが、パンフレットをつくる際に大切なことは、“パンフレットを見る人の気持ち”を考えることです。
たとえば、
「どういう基準で病院を探しているか?」
「どういうところに勤めたいと思っているか?」
「どういうことに不安を感じているか?」
など。
直接聞くことができなくても、考えることが大切です。
(知ろうとすること)
見る人の気持ちがわからなければ、何を載せれば良いかがわかりません。見る人の気持ちがわからないうちに、何を載せるかやデザインに入っても意味がありません。
【POINT2】読むことでイメージができるように
2つ目のPOINTが、読み進めることで「ここで勤めたときのイメージができること」です。
そのためにも、どんな風に看護をしていくかという情報が必要です。もちろん、ただ羅列しただけだと意味がありませんので、できるだけ体験を交えた形で紹介する必要があります。
たとえば、「先輩看護師の声」というのは必須ですし、声を載せるとしても、どのように載せるかも大切になります。
ただ「ここではこんな良いことがありますよ!」だけでは、なかなか実感がわきません。良いことを伝えるだけでは逆に不信感を得る方もいるかもしれませんね。
以上、細かい点は除き、大枠のPOINTを2つだけ紹介しました。
病院を探している人は、さまざまなパンフレットを手にしています。だからこそ、他と同じようなパンフレット、何も伝わらないデザインだけのパンフレット・・・では勿体無いのです。
ぜひ、この情報を参考にしてください。