こんにちは、コピーライティング専門会社・ワードメーカー株式会社の狩生です。
コピーライティングや営業であるあるなのですが、商品サービスの提供者自身が伝えることに飽きてしまうということがあります。
「何度も伝えているから…」
と思っているかもしれないのですが、実は人はそれほどきちんと理解していないことが多いのです。
だからこそ、重要なこと・これは伝えておきたいということは、何度も伝えることが大事です。
飽きたとしても重要なことは伝えましょう。
さらに、仕組みでつくっておくのも便利です。
たとえば、私の場合は、【ステップメール】をつくって伝えたいことを自動的に伝える仕組みを構築しています。
そうすることで、「伝え忘れた」ということが無くなります。
また、パンフレットやチラシに「これは絶対伝えておきたい」ということを記載していおくことも大事ですね。
マニュアルにしておくのもいいと思います。
いずれの方法にしても、「飽きても伝える」ということを心がけておきましょう。
- 省こうとしていないか？
- 本当に伝わっているか？
- もう一度伝えてみたらどうか？
など、自問自答してみてください。
これはオンライン・オフラインあらゆる場面で活かせます。
