「パンフレットを作るたびに、『原稿どうしますか?』という話しになります」レポートの感想

読者の声

こんにちは、狩生です。今日は、「チラシDMレポート」の感想をご紹介します。

通常「集客チラシラボ」のほうでご紹介しているのですが、今回「パンフレット作成」に関してお悩みの方ということだったので、こちらでご紹介します。

会社案内やパンフレットを作成したことがある方であれば、共感できる部分が多いのではないでしょうか?

メールありがとうございます。

弊社も、何度か地元の広告会社様に依頼しパンフレットを作ってきました。

そのたびに、「原稿どうしますか?」という話しなります。
こちらの売りたい点をまとめて伝えているつもりですが・・・

思うような形にならず、どこまで広告業者さんに求めて良いのか?
しっくりいかないまま終わるような感じでした。

今回、新しく会社案内パンフレットを作成する話がでましたので。今度は、こちらも勉強してから依頼しようと思った時にワードメーカー(株)狩生さんのサイトを知ったところです。

お任せするのではなく、中身をきちんと作った上で依頼する。その言葉につきると思うのと。部署が多いので、中身をどうまとめようか?考え中です。

ご感想ありがとうございます。

「原稿どうしますか?」というのは、やはりネックになる部分ですね。

デザイン会社に依頼をすると、多くの場合「原稿をどうするか」という問題になります。もちろん、ヒアリングをして代筆してくれるところもありますが、おそらく中小企業の場合「経営者や担当者が準備する」というケースが圧倒的でしょう。

デザイン会社との打ち合わせの内容はたいてい「構成レイアウト」「デザイン」になってしまいがちです。それらはとても大切な要素なのですが、まず「誰に対するメッセージか?」「何を入れるのか?」の方が大事です。

期日までに何とかしなければならず、合間を縫って、経営者や担当者が“原稿づくり”に励むことになります。

“中身”を表現するためにデザインが必要になるのですが、その中身を真剣に考えなければ意味がありません。中身があってこそ、外見の必要性が出てくるのです。

会社案内・パンフレットとなると、「デザインをどうしようか?」となりがちですが、ぜひ「中身をどうしようか?」から考えてみてください!

 

まずはチラシ制作事例集&ノウハウレポートをご覧ください

→なぜデザインから考えいけないのか?
→なぜキャッチコピーから考えてはいけないのか?
→なぜテクニックに走ってしまうのか?
をわかりやすく解説しています。

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